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ソウルオーブについて ソウル装備召喚 ソウルオーブについて ソウルオーブにソウルが一定量貯まるとソウル装備召喚を行うことができる。 ソウルはモンスター撃破時に入手できるほか、ゴブリンの巣窟やオフライン報酬でも獲得可能。 累計使用ソウルが蓄積されており、こちらは一定量に達するとソウルオーブを昇格させることができる。 ソウルオーブを昇格させると召喚コストが増加する代わりに排出される装備のレベルや高レアリティ率の増加といった恩恵を受けられる。 ver1.1.95時点では召喚される装備レベルは最大100までであり、LR装備を召喚することはできない。 Lv.100装備を初めて召喚できるようになるのはソウルオーブLv.20達成時点である。 ソウル装備召喚 ソウル装備召喚を行うと1回の召喚で3つの装備が出現する。 もし満足のいく装備がなければ【次元の結晶】を用いることでリストを更新することが可能である。 【次元の結晶】はショップでの購入やイベントによって入手できる。 また【次元の結晶】以外にも、定額制のプレミアム特典を購入していれば1日3回まで召喚したソウル装備を無償で交換することが可能。大量のエーテルとセットで購入できるためコスパにも優れている。
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登録日:2011/10/27(木) 07 19 54 更新日:2024/04/19 Fri 20 52 17NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Dark_Souls アルトリウス サーサー王 ダークソウル 四人組 四天王 四騎士 グウィン王の四騎士とは、ダークソウルの作中に登場するキャラクター群。 「太陽の王」グウィンが配下から選んだ騎士達で、それぞれ特別な二つ名と指輪を与えられている。 以下に、その四人を列記する。 以下の内容はダークソウルのネタバレを含むものです。 ●「深淵歩き」アルトリウス 指輪の刻印は「狼」。 作中未登場。バックストーリーが濃密。 装備品「アルトリウスの大剣」の説明文を引用すると、 「アルトリウスは、強靭な意志により決して怯まず 大剣を振るえば、まさに無双であったという」 当初はダークレイスと戦うために祝福された聖剣を使っていたようだが、「深淵の魔物」と契約したことによって呪われ、その祝福も消えてしまった。 プレイヤーが使用できるその大剣は状態によって二種類存在する。 そんな、アルトリウスの大剣だが、プレイヤーが使う代物は性能自体は何とも言えない。どちらもかなりのステータスを割り振らなければ到底まともに振るうことはできない。 説明文の内容が事実とすれば、アルトリウス本人が相当の技量の持ち主であったことがうかがえる。 鬱蒼とした森の最奥、封印された扉の先に彼の墓がある。 そこには巨大な墓石と剣があり、その周囲は彼を慕ったものであろう大量の小さな墓と剣が取り囲む。 人語を操る白い魔猫「アルヴィナ」とその眷属の一団が前庭を守り、巨大な「灰色の大狼シフ」が墓石を寄り添うようにして守っている。 このシフとは強い絆で結ばれており、彼の指輪の刻印が狼なのもそのため。 ある指輪の説明によると、アルヴィナとシフが孤独な彼の唯一の友であったらしい。 作中では彼の死から推定で数百年単位の時が流れているが、シフはずっと彼の墓を守り続けている。 瀕死になると足を引き擦り剣の重さに振り回されながら、それでも力を振り絞り抵抗してくる。 ちなみにシフのくわえた剣は青白く発光するが、プレイヤーが作成できる「アルトリウスの大剣」も角度によっては青く輝いて見える。 なお、アルトリウスとはかの有名なアーサー王の名前である。 またアーサー王物語内での彼の妻はグィネヴィア……。今、フロム脳が試される。 PC版追加要素、PS3版DLC「ARTORIAS OF THE ABYSS」、「DARK SOULS REMASTERED」で彼にまつわるバックストーリーが展開され、ボスキャラとして登場。 数百年前の魔法王国ウーラシールに深淵の魔物を打ち倒すべく参じたアルトリウスであったが、深淵の力は彼の力を大きく上回っており、彼自身も深淵に呑まれて正気を失ってしまう。 その後、時を遡って現れたプレイヤーに襲い掛かる。 ボスとして相対する際には、左腕は負傷し、アルトリウスの大盾も所持していない。 しかし、深淵に自我を呑まれていてもなお、凄まじい強さを誇る。 彼が万全の状態であったなら、大剣の説明文の如く、正に無双であったのだろう。 「アルトリウスの大剣」にはもう一つ、「深淵の大剣」と呼ばれるボスとして戦う彼の所持していた大剣を持つことができる。だがこちらも例によってかなりのステータス割り振りが必要なため、あまりプレイヤー間で使われることはないが…。 なお、「アルトリウスの大盾」は訳あって失われている。 ウーラシールの奥には深淵が広がっており、アルトリウスは負傷したまだ幼いシフを結界で守るため、彼の元に大盾を置いていった。 「アルトリウスの大盾」もプレイヤーが持つことが可能。こちらはかなりの高性能で、前述の大剣とは打って変わって十分使いやすい。 『ダークソウル2』『ダークソウル3』に於いても彼の装備が登場し、テキストからその一端がうかがえる。 特にダークソウル3では「狼騎士」として名が知られており、彼自身はウーラシールの深淵に倒れたが、彼、またはシフの残した「狼血」を受け継ぎ、深淵と対峙する「ファランの不死隊」が結成されており、薪の王「深淵の監視者」としてプレイヤーと対峙するほか、脱走者にして最後の生存者であるホークウッドが『3』における青ニート枠として登場する。 ●「鷹の目」ゴー 指輪の刻印は「鷹」。 弓の名手であったらしく、竜狩りの大弓部隊を率いる隊長だった。 作中未登場。 その指輪は巨人の鍛冶屋が宝箱に入れて大切に保管している。何かしらの親交があったのかもしれない。 またファリスの帽子の説明文からどうやら人間ではないらしい。 PC版追加要素、PS3版DLC「ARTORIAS OF THE ABYSS」、「DARK SOULS REMASTERED」で正式にNPCとして登場。 巨人族の弓の名手。 騎士叙勲により授かった兜を被っているが、彼を妬む者の手によって覗き穴を樹脂で潰され、なにも見ることができない。だが、彼は敢えて樹脂を剥がさずそのまま被っているようだ。 既に隠居した身と本人は呟いているが、イベントによっては視野がひらけてないにもかかわらず、その腕が未だ健在であることを見せつけてくれる。 作中に登場するあるボスを撃破した後に彼に話しかけると彼の逸品、「ゴーの大弓」を貰える。 話を聞くと巨人の鍛冶屋などについてなど、本編との繋がりをうかがわせる言葉が聞ける。 ●「竜狩り」オーンスタイン 指輪の刻印は「獅子」。 また、彼の鎧もそれを象ったものになっている。 四騎士のうち、存命している最後の一人。 古竜の岩の鱗も貫くという十字槍を持ち、作中ではある場所のボスとして対峙できるが、詳しくは個別項目へ。 また、彼の像が安置されている場所がある。 『ダークソウル3』において、グウィンの長子である無名の王を追って廃聖堂を去ったと語られている。 1作目において彼とともにアノール・ロンドの聖堂を守っていた処刑者スモウが「廃聖堂を守る最後の騎士」と語られていることから、『1』と『3』ではこのコンビの顛末は異なる可能性がある。 ●「王の刃」キアラン 指輪の刻印は「スズメバチ」。 どうやら女性騎士らしく、武器は短刀。 作中未登場。フロム脳をふんだんに刺激する以下の要素。 指輪の説明文に「王の敵をことごとく 抹殺 した」 アルトリウスは本来敵である「深淵」の魔物と契約を結んでいる 指輪を装備すると致命(代表的なものが“バック”スタブ)攻撃力上昇 指輪はアルトリウスの墓の「背後」に落ちている その指輪を持った遺体は女性のもの など ……こじつけはほどほどにしよう。 PC版追加要素、PS3版DLC「ARTORIAS OF THE ABYSS」、「DARK SOULS REMASTERED」で正式にNPCとして登場。 深淵に向かったアルトリウスを追ってウーラシールを訪れていた。 装備品の解説からするとどうやら王の勅命を受けて任務を遂行する暗殺者だったと思われる。 騎士叙勲により授かった白磁の仮面を被っており、素顔を窺い知ることはできない。女性であることが確定。 アルトリウスとは友人だったらしいが、友情以上の感情を抱いていたのではないかと匂わせる部分がある。 なお、彼女にアルトリウスのソウルを渡すかどうか選択を迫られるが、彼のソウルを渡せば「黄金の残光」、「暗銀の殲滅」の二種類の武器を貰える。しかし、彼女を討てばソウルはそのままで前述の武器に加え、彼女の防具一式をいただける。良心の呵責などがなければ後者を選ぶのも手だろう。 また、アルトリウスのソウルを渡した後にでロードをすると彼女は消え去るが、渡した状態で彼女を撃破すると武器と防具の他にアルトリウスのソウルも帰ってくる。良心の呵責がなければ(ry 余談だが、四騎士全員の持つ武器はソウル錬成、防具は撃破をすることでゼナのドーナルから購入可能。キアランやゴーの様な例外もあり。 何気にグウィン王の配下から選ばれし騎士という仰々しい肩書きの割に本編では一人、凡そ一年後にようやく全員登場(しかも一人は所謂暴走状態、残る二人はボスですらない)という瑣末な扱いなのである。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 設定からするとダークソウルでの神話に登場するような連中と張り合っていた化け物集団である -- 名無しさん (2014-07-09 03 12 47) ていうかこいつら神だから。正しくはグウィンの力を分け与えられた神族ともいうべき存在。まああの世界人も神もルーツが同じなんだが -- 名無しさん (2015-03-01 02 49 11) ゴーだけ巨人族で他は神族だよね。キアランは人間サイズだけどグウィンドリンも似たような大きさだし。 -- 名無しさん (2015-05-01 02 52 23) 闘技場で全盛期グウィンや万全アルトリウスと戦ってみたかった、まあ負けると思うけど -- 小人A (2015-05-09 12 24 20) アルトリウスのアサルトアーマーみたいな攻撃と回転攻撃三階連続は鬼畜だと思うの -- 名無しさん (2015-05-25 17 30 32) オーンスタインは本物のグウィネヴィアとフランについていったみたいな記載もあったし、作中のオーンスタインはグウィンドリンが創った偽物の可能性もある。 -- 名無しさん (2015-12-28 11 54 30) ↑3の記述からするとマジで1のオンスモは本人ではなかったっぽいな -- 名無しさん (2016-04-04 23 55 40) なるほど、そういうことなら巨大化したりするのも納得できる。あれ演出としてはちょっと世界観にあんまりマッチしてない気がしてたんだよな -- 名無しさん (2017-06-15 08 37 48) っていうことは幻影を操るグウィンドリンに、スモウはああいうことするキャラだと思われてたのか…風評被害すぎるw -- 名無しさん (2018-06-16 14 59 25) アルトリ剣微妙性能か?カンストステなら文句なしの最強武器なあたりそれを扱ってた全盛期のアルトリウスの化け物具合を物語ってるくらいの印象だわ。最も聖剣の方は幾分か都合のいい伝承とかで脚色された末の代物って感じがしないでもないけど -- 名無しさん (2020-12-28 23 37 27) アルトリウス→職務放棄し勝手に深淵歩きして死亡 キアラン→人間を見下しているようだ オンスタ→職務放棄して失踪 とわりとろくでなしか性格に問題ありなやつばっかなんだよな ゴーは不の側面がわからないけど・・・ -- 名無しさん (2021-02-04 00 20 49) なんだかんだダクソ1DLCの時点ではまだ全員生存してんのよね -- 名無しさん (2022-02-19 00 03 32) 最強のエースポジ、生真面目なリーダー格、心優しい巨漢枠、紅一点の女戦士 しっかり四天王のテンプレは抑えてあるんだな -- 名無しさん (2022-03-21 05 12 23) ↑3アルトリウスは職務放棄じゃなくて殉職だろ、オーンスタインも主君筋に付いて行くために故地を離れた。職務が途中で変わるのはおかしいことじゃない。最初の任務をいつまでも守って当然、それ以外は職務放棄だと思ってるほうがおかしい。 -- 名無しさん (2022-07-10 14 30 19) 他の項目にも職務放棄だなんだと言ってる人いたね。偏った見方にも程がある -- 名無しさん (2023-05-19 19 36 06) 名前 コメント
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でぃーん【登録タグ 【せん】 【はがねタイプ】 【ディアルガ】 【ドラゴンタイプ】 【擬】 【擬て】 【(♂)】】 最終更新日時【2011-12-03 04 03 45 (Sat)】 ディーン 親 せん 種族 ディアルガ 性別 ♂寄り 年齢 不明(見た目27歳) 住居 時限の塔最上階(私室は隠し部屋) 性格 いじっぱりで血の気の多い性格 好き パルキア・読書・料理・バトル 嫌い アルセウス・ギラティナ・ダークライ 口調 一人称は「俺」、二人称は「お前、テメェ」丁寧に見せかけて荒っぽい。よく怒鳴る。嫌いな人にはすぐしねって言う 台詞 「時を守るのが俺の仕事だ。邪魔をするのはお前の勝手だが…覚悟はしておけよ」「何だ…お前に食わせる飯はねぇぞ」「テメェふざけんな帰れ!!!」 設定 時の神様4代目。時を操る力があるが、いろいろ規則(と代償)があるので極力使わない。 ディアルガの存在が時を正常に動かすため、彼がいなくなると世界が停止します。 (探検隊シリーズ:星の停止参照) 子供のころは割りと真面目で優等生だった。 先代ディアルガとアルセウスのいざこざに巻き込まれて以来急激にグレる。 チャンスさえあればいつでも殺しに行くレベルでアルセウスが嫌い。 なまじ力が強いだけに二人が戦うと周りに迷惑がかかるので力の制御装置をつけられている。 本来の半分くらいしか能力を使いこなせなくなっており余計にイライラが募っている。 パルキア、双子のギラティナとは幼馴染。 パルキアとは彼の目を駄目にするレベルで喧嘩したりもするけど基本仲良し。 割とぞんざいに扱っているようにみえるが誰よりも心を許している。 子供のころ親を亡くした直後のパルキアがひきこもりになってるのを喝を入れて立ち直らせたりしたけど、今は自分が時限の塔でひきこもりがちになっていて何かと連れ出される立場。 ギラティナの兄の方とは犬猿の仲で、彼の優柔不断さに辟易している。 ディーンに制御装置をつけたのもギラティナ兄の仕事。(命令はアルセウス) 弟のほうとは仲が悪いということはないが、苦手意識を抱いている。 また、パルキアとあまりに仲がいいせいでパルキアに恋しているクレセリアから嫌われている。会えば喧嘩腰に向かってくるが、適当にあしらっている。 巻き込まれた事件 ① VSギンガ団 ディアルガ・パルキアを利用して新たな宇宙を作ろうとするギンガ団に呼び出され赤い鎖で捕らえられた事件。 ポケモントレーナーの3人組とそのチームメンバーの活躍によって助けられる。 赤い鎖という物質にとことん弱いことが発覚した。のちのVSダークライに繋がることに。 ギンガ団:ゲーム「ポケットモンスタープラチナ」のシナリオ参照赤い鎖:ユクシー、エムリット、アグノムの額の宝珠から生成された物質。 ② VSダークライ 星の停止を企てたダークライによって時を歪められ自我を失うほどダメージを負った事件。 前述のギンガ団リーダーアカギの夢を覗くことで赤い鎖の生成法を手にしたダークライによって、力を封じられたためバトルにならず敗退。 探検隊のリーダーたちの活躍によって自我を取り戻し、時は正常に戻った。 ダークライの赤い鎖:アカギのと違い、力を抑えるだけで操る能力はもたない。 その後の話として、探検隊とのバトルに負け逃走に失敗しさらに記憶もなくしたダークライと再会してしまい、一騒動おきることになる。 それ以来ダークライから妙に執着されることになるのだがそれはまた別の事件。 補足 怒り顔がデフォルト。眉毛がいつもつりあがっています。笑うこともあるけどなんか邪悪。 装置がのく=力が戻る=アルセウスに喧嘩売りに行く、ですがチュウしていただく際には都合に合わせて素顔で描いていただいて全然構いません。私もあまり考えず描いてます。 私室で休んだり料理するときはワイシャツ+ズボンでラフな格好してます。腕まくり推奨。 コメント 名前 コメント 悪の組織名の表記を間違えていました!プラズマ団でなくギンガ団です。アカギさんごめんなさい -- せん (2011-12-03 04 00 42) 上へ
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現在プレイ中のゲーム ダークソウル 次にプレイする予定のゲーム 実況パワフルプロ野球2016
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■古代都市ギルヴェガン モンスター名 モンスター名 カテゴリ タイプ 弱点 スキル 密猟 盗む 落す ●?
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つしも【登録タグ 【♂】 【ひこうタイプ】 【ノーマルタイプ】 【ムクホーク】 【擬】 【擬つ】 【擬/まじめ】 【神無月香】】 最終更新日時【2011-07-17 21 54 49 (Sun)】 ツシモ 親 神無月香 種族 ムクホーク 性別 ♂ 所属 パール 年齢 20歳過ぎ? 性格 まじめ 好き 自チームのリーダー(尊敬と親愛) 苦手 質の悪い冗談・リーダーの障壁になるもの 一人称 僕 二人称 君、(呼び捨て)、~さん…等 台詞 「君が判断したのなら、僕はそれに従うよ」 設定 パール軍の副リーダー兼保護者。チームの若いメンバーのパワーにちょっと押され気味な毎日。真面目故の苦労人気質。でも、リーダーのために日々がんばっています。パールの飛行(そらをとぶ)担当なので、移動・交通関係の仕事も多いです。別に年下の面倒を見るのが得意なわけではないのに、なぜかそういう役回りもよく回ってきます。そういう運命。でも、女の子が固まるとうるさいなーとは思っています。うんざりというより、あきらめモード。 根っこはしっかりしているはずですが、女の子に押されるとちょっと弱いかもしれません。 補足 存在は地味です。 表情もそれほど動きません。無表情なことが多いです。 布地の重なった衣装ですが、ワンピース部分は縫い合わせてあります。補足画像通り、重ね着しているのは上のベストっぽいの2枚+インナーになります。 ボトムスは、タイトなパンツにロングブーツです。サイドで十字になった黄色の布部分は、上に伸びている箇所のみブーツに縫い付けてありますが、残りの部分は場合によってはびらびらと動きます。 身長は170cm半ばくらいかなと思います。がりがりではないですが、細身です。 コメント 名前 コメント 上へ
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ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア 【ぽけもんえっくすでぃー やみのかぜ だーく・るぎあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ジニアス・ソノリティ 発売日 2005年8月4日 定価 5,800円 判定 なし ポイント まさかのコロシアムモード削除薄すぎるシナリオ相変わらずの異常な難易度 ポケットモンスターシリーズ 概要 特徴・新要素 評価点・前作『コロシアム』からの改善点 問題点 総評 余談 概要 ポケモンシリーズの番外編で、異色のストーリーが話題となった『ポケモンコロシアム』の続編。 前作と同じく、悪の組織に洗脳され「ダークポケモン」となったポケモンたちを「スナッチ」して奪い取り、「リライブ」を行い元に戻すのが目的となる。 今作は前作の評判の悪さからの不安視された反面、前作からの改善や第三世代の正式な対戦ツールとして、「ポケモンの新・本格RPG」というキャッチコピーに対する期待もあった。 しかし蓋を開けてみれば……。 特徴・新要素 特別な技を覚えたポケモン 本作最大の特徴。ダークポケモンと技教えの2種がある。 ダークポケモンは本来覚えない技を覚えており、リライブすることで習得できる。なお、前作にもそういったポケモンはいたがあまり実用的ではなかった。 代表的なのはトゲピーの「トライアタック」、ヨマワルの「てだすけ」、サンダーの「きんぞくおん」といったタイプや性能と技がマッチしたものや、デオキシスの専用技「サイコブースト」を覚えたルギアなど。それら以外も使い方次第では意表を突けるものもそこそこおり、戦術の幅が広がった。 オンラインでは『XY』のレート対戦まで現役で使用できたのも需要が少なくない要因だった。もっとも、これらを対戦で活かそうとすれば、ポケモンの個体値(*1)や性格を粘るために壮絶な厳選作業をすることになる。一応、データを初期化してやり直せば量産可能だが。 技教えでは『FRLG』『エメラルド』の一部と本作限定で「あくむ」「ゴッドバード(『DPt』まで)」「じばく」を習得可能。ただし、一度しか覚えさせられず、周回の効率も悪いことから実用性は低く、あくむ、ゴッドバードも威力や効果が微妙なので、特徴と言えるのは実質じばくのみ。 『FRLG』『エメラルド』にじばくの完全上位互換である「だいばくはつ」の教え技はあったが、「だいばくはつは覚えないがじばくは覚える」カビゴン・ミュウツー・ホエルオーはこちらで代用できた(*2)。 ダークポケモン数の大幅な増加 前作の全48体から83体に増加。より自分好みのパーティを組めるようになった。 最初から連れているポケモン・イーブイ 本家の御三家よろしく、5つある進化系を選べる自由がある。もちろんイーブイのままでのプレイも可能。 本作ではエーフィ・ブラッキーの進化条件である時間の概念は存在しないが、代わりとなるアイテムがもらえ、これを持たせてなつき度を上げることで進化可能。 『ダイヤモンド・パール』に先駆けてゴンベとウソハチが登場。いずれも捕獲はできないが、ウソハチはミニゲームでのみバトルで使用可能。 野生ポケモンが捕まえられる「ポケスポット」 ポケまんまというエサをポケスポットに設置することで、若干手間や出費も掛かるが、野生のポケモンと戦闘/捕獲ができるようになった。登場する野生のポケモンは洞窟/オアシス/砂漠のスポットに各3種類の9種類+ゴンベ+ウソハチ。 また、ここで捕獲したポケモンの一部はタマゴわざを覚えたポケモンと交換も可能。 前作からの世界観の変化を深めていることは評価が高い。 ミニゲーム「バトルディスク」「ビンゴ」 前者は敵味方のポケモンが固定されたバトルシミュレーターという扱いで、詰将棋やパズルのように楽しめる。 後者は4×4のマスの中にいる、一種類の技だけを使えるポケモン達を倒したり捕まえたりして遊ぶビンゴ。 クリアしたビンゴはマスの順番を変えてまた遊べ、全種類クリアすると一筆書きのようにしかマスを開けない「ひとふでプレイ」なる遊び方で遊べるようになる。 リライブを飛躍的に楽にする「リライブホール」 ダークポケモンの周りにリライブ状態のポケモンを配置することでリライブの速度が上昇するというもの。 最大9匹のリライブが同時進行できるほか、周囲には最大4匹配置可能でタイプ相性による竦みが成立すれば効率は最大になる。 複合タイプの場合はどちらか一つが相手のどちらかに有利であれば成立するのも良心的。なお、ノーマルタイプは例外的に同タイプのみでも成立する。 ダーク技の追加、ダークポケモンの仕様変更。 前作でややバランス崩壊を起こした「ダークラッシュ」は、威力が100→55になり、ハイパー状態のメリットがなくなったことで、大幅に弱体化された。代わりに威力の高い上位互換や変化技が加わったり、技ごとに物理特殊が分けられたり、普通のポケモンに対し効果が抜群、ダークポケモンに対してはいまひとつとなる固有の相性が導入されるなど大きく調整がなされた。 ダーク技に相性が導入されたことで、ダークポケモンにはダークポケモンをぶつけ、普通のポケモンは消耗を抑えるためにダークポケモンとは最低限しか引き合わせない、という事が基本となった。 ハイパー状態は「リバース状態」に置き換えられ、ターン終了時にダメージを受けるデメリットのみの効果となった。これにより積極的によびかけて解除するのが推奨され、ポケモンを大切にしながら戦う工夫が必要になった。リバース状態になるタイミングも技を使う前から使った後に変更された。前作でよく見られた「攻撃前にハイパー状態になり、1ターン分の行動が潰れる」という事態が起こらなくなっている。 評価点・前作『コロシアム』からの改善点 入手可能なポケモンはそれなりに豪華なラインナップ 本作の目玉要素であり、第三世代の通常プレイでは唯一の入手手段となるルギアを始め、本家では比較的珍しいポケモンを多数入手できる。 具体的には、『エメラルド』で入手不可能な『RS』のポケモン(アサナンやアメタマ)や、特定の1つのバージョンでしか出現しないポケモン(シェルダーやウツドン)、出現確率などの条件で捕獲が困難なポケモン(ラッキーやケンタロス)、進化までのレベル上げが非常に面倒なポケモン(カイリューやボーマンダ)など。ただし、全てを網羅しているわけではない(後述)。 なお、ホウエン図鑑に関しては本作と『エメラルド』の組み合わせで完成できる。 入手難易度こそかなり高いものの、「しあわせタマゴ」やカムラのみなど、育成や対戦でも重宝するかなり貴重なアイテムが確実に入手できる。 王道的なシナリオ 前作同様に主人公がダークポケモンを回収しながら悪の組織を打ち倒していくという流れになっている。王道的だがツボをしっかり押さえており、ストーリー面で飽きることはない。 ただし作りの粗い部分も見受けられる(後述) グラフィック・演出面 大不評だったキャラグラフィックが改善され、完全にGCレベルと言い切れる出来のものとなった。 技のエフェクトの質が全体的に向上した。 BGMのクオリティは相変わらず非常に良質。特にミラーボ戦やラスボス戦は人気が高い。 前作のBGMも若干アレンジが加えられている。 前作からの改善点 移動中であれば本家同様メニューからレポートが可能になった。 トレーナーの数が激増したことにより、ダークポケモンも増えてよりスナッチをする楽しみが増えた。 ダークポケモンの捕獲が比較的楽になった。 ダークラッシュの反動ダメージがなくなり「自滅して捕獲できなくなる」という事態は起こらなくなった。一部のダーク技には反動があるものの、「現時点の自分のHPを半分」など自滅しないように調整されている。 リライブがかなり楽になった。 リライブホールを活用すればエンディングまでに無駄なく過半数のリライブが可能。全てのポケモンをリライブさせるのにもそう苦労はしない。 問題点 ストーリー シナリオの薄さ。 良くも悪くもポケモンらしからぬダークで独特な雰囲気を推していた前作と比べると、無難で緩めな作風。所々コミカルでポップないつものポケモンらしさも増えているが、前作ほど「この作品ならでは」な強い特徴は見られない。 ボリューム自体もそこまで多くなく、寄り道せずに進めると大体10~15時間もあればクリアできてしまう。そのうちの半分以上はバトルになるのでストーリーの薄さはそれ以上。ただし、やりこみ要素も併せればその倍のボリュームはある。 エンディング後のシナリオも薄く、未登場のダークポケモンも1体だけ。前作だとエンディング後のシナリオが(少しだけだが)あり、引き続き強敵とのバトルも続いていたため物足りなく感じる。 演出面もかなりおかしい。代表的なのが「ダークルギアが客船を襲うシーンが映し出されて暗転したと思ったら、唐突に主人公とバーチャルトレーナーのバトルが始まる」というもの。しかもこれがオープニングの演出であり、当然ながらプレイヤーは置いてけぼりを食らう。 キャラクター一人一人の掘り下げも少ない。ラスボス周りや既に死去した主人公の父親など、いくらでも掘り下げが出来そうなキャラがいるのにほとんど説明されないのは非常にもったいない。 他にも前作では協力関係だったスナッチ団とシャドーの対立関係や、壊滅したはずのシャドー復活の経緯など説明不足な部分も多く、全体的に前作の設定の掘り下げも不足していると言える。 もっとも、前作でも主人公をはじめとしてキャラや設定の掘り下げを極力しておらず、説明しないことで想像を膨らませられるという声もあるのでこれは賛否両論ある部分とも言える。 ネタバレ 最初のタイトル画面で何もボタンを押さずにいるとデモ映像が流れるが、そのデモがストーリーのほとんどをネタバレしてしまっている。これに関しては前作でも同じ事をやらかしており、ネタバレに敏感な(当サイトに来るような)プレイヤーへの配慮が足りなかったと言わざるを得ない。 ストーリー終盤にダークポケモンのリストが手に入るが、ラスボスやクリア後のダークポケモンまで完全に明らかになってしまう。 ゲームバランス パーティの自由度の低さ 前提として前作同様ダブルバトルがデフォルトであることと戦闘のテンポの悪さから、1匹を集中的に育てることが難しく、3匹以上を育てるには時間がかかりすぎるという難点がある。そして後述の通り、育成環境が整っていないせいで効率的なレベル上げも望めない。そのため少数精鋭を意識して育成に掛ける手間を最小限にしなければいつまで経ってもシナリオが進まず、色んなポケモンを試すスタイルがかなり取りにくい。 特に今作は全体的に敵味方のレベル帯がかなり低めに抑えられているため、「最終進化や主力技の習得に必要なレベルが低く、尚且つ最終進化系のステータスも高い優秀な早熟型のポケモン」以外を考えもなく採用するとかなり苦労させられる。 主人公の相棒のイーブイも、進化系によっては習得技が中途半端で扱いづらくなる。 種族値は比較的恵まれている上、技さえ覚えきればかなり良い戦力になるが、いずれも自力で覚える攻撃技が少ないせいでサブウェポンの選択肢が乏しい。しかも使いやすい攻撃技を覚えるのもかなり遅く、わざマシンを使わなければひのこやでんきショックなどのかなり低威力な攻撃技を最終盤まで使わなければならない有様である。 また、主力が固まって他の石を手に入れるまで進化を後回しにしていると、レベル帯によってはタイプ一致技すら覚えられないことすらあるため要注意。基本的にはイベントで石を貰ったらその場で進化させた方が良い。 技習得の不自由さのせいで最終盤までの主力としては少々扱いにくさがあるものの、後述のように他に手に入るポケモンと比べるとまだマシな方なので、大体の場合は主力に据えざるを得なくなる。 + 具体的な使用感。長いため格納 エーフィ ブイズの中では比較的扱いやすい特攻と素早さが高く、敵をサクサク倒せるのでシナリオ攻略で重宝する。Lv36でサイケこうせん、Lv47でサイコキネシスと上位の攻撃技を覚えるので序盤から終盤まで火力には困らない。サイコキネシスはバトル山でも交換できるので寄り道すればより早い段階で覚えられる。 ただサブウェポンに乏しいのが難点。かみつくでエスパーとゴースト対策くらいしかなく、あくタイプに対する有効打がノーマルタイプのスピードスターくらい。はがねに至ってはまともな有効打は無い。あくタイプは防御の低いポケモンが多いので、相方にヒメグマ(リングマ)を用意すれば何とかなることも多いが、エーフィ自体の耐久が低いので一撃をもらえばピンチになることも。 サンダース エーフィの特攻と素早さが入れ替わった種族値のため、同じような感覚で使える。Lv42ででんじはを覚えるのでエーフィに比べてトリッキーに戦えるのが強み。 ただし自力で覚える電気技がでんきショックとLv52で覚えるかみなりしかないので、バトル山で10万ボルトの技マシンを交換するのが大前提になる。また、半減以下を取られるタイプが4タイプとエーフィよりも多く、エーフィよりも特攻で劣るのでどうしてもエーフィの下位互換になりがち。 シャワーズ 高い耐久と特攻を兼ね揃え、タイプ耐性も優れており、こおりタイプの技も覚えるので唯一サブウェポンをしっかり確立できる。 一方で肝心の水タイプの技威力が低い。今作は秘伝マシンが無いのでなみのりやたきのぼりを覚えさせることができず、終盤までは初期に覚えるみずでっぽうかバトル山で貰える技マシンのみずのはどうしか使えない。Lv52でハイドロポンプを習得するころにはもう最終決戦直前かエンディング後になってしまう。また、素早さの遅さも若干気になる所。 ブラッキー 耐久面に優れるので戦局が安定しやすく、かみつくをタイプ一致で使えるので早い段階でメインウェポンがある程度完成するのがウリ。Lv30で覚えるあやしいひかりも使いやすい。 一方で火力の低さが欠点となり、かみつくをタイプ一致で使えたところでそれほど高い打点にならず、かみくだくを覚えないので一致技の最高打点が60止まりになってしまうので終盤では火力不足が顕著になる。エーフィと同じくあくタイプに対して等倍を取れる技がノーマルタイプの技しかなく、こちらはでんこうせっかが最高打点なのでエーフィよりも条件が悪い(*3)。 ブースター 他の第三世代の作品と同様、高い攻撃種族値を活かす手段がシャドーボール位しかなく、使い勝手は悪い。 Lv52でかえんほうしゃを覚えるまでは自力で習得するほのお技がひのこしかなく、バトル山でわざマシンを交換する必要があるのに加え、サブウェポンも他の進化系統でも覚えるものばかりで特にめぼしい変化技もないと散々。 イーブイ 一応、進化させなくても可能のため記述。先制技のでんこうせっかをタイプ一致で使えたり、サブ技のかみつく、Lv42で大技のとっしんを習得する。 …が、言うまでもなく進化させずに活躍させるのは非常に困難。当時はイーブイZも進化の輝石も特性 適応力も存在しないため、進化させずにPT入りは縛りプレイに相当する。進化させない唯一のメリットと言えるのは、ロコンやシェルダーを進化させるために、進化の石を貰って、そちらに使用することくらい。 終盤まで手に入るポケモンのほとんどが戦力として使いにくい ダークポケモンの種類こそ前作の倍近くあるものの、早期早熟型の優秀なポケモンや即戦力級のポケモンはかなり少ない。その上、ダークポケモンと遭遇するタイミングと場所の偏り、歪なレベル上昇のせいで終盤まで似たようなレベルと微妙なステータスのダークポケモンばかりが集まりがち。そのため、(リライブした後も使うにしろダークポケモンのまま即戦力として使うにしろ)主力として活躍させられるポケモンはかなり少ない。 習得技や進化後のステータスも恵まれているヒメグマやデルビル、アタッカーとしても捕獲要因としても優秀なメリープやキノココのように、序盤からでも活躍が見込める優秀なポケモンもいなくはないが、それ以外の殆どは ステータス・習得技がイマイチだったり進化レベルが高くてほとんど戦力にならない。 リライブすれば経験値が入るようになり、レベルアップや進化する余地も生まれるが、ダーク技とその耐性という利点も消えてしまう。人によっては先頭の2匹以外は敢えてリライブせずにダークポケモンのまま運用し、シナリオが進む毎に順次入れ替えていった方が楽。 ポケスポットの野生ポケモンやNPCと交換して手に入るポケモンもゲームシステムと噛み合っていない。ココドラやヨーギラス、アサナンなど、レベル上げさえ頑張れば最終盤のダークポケモン達にも匹敵する戦力になる大器晩成型のポケモンはそこそこいるが、殆どが初期レベルが低くわざも良くないので即戦力にはならない。本領発揮するレベルも40台後半~50台後半とかなり高めで、その頃には他にも強いダークポケモンやそれに準ずる戦力が揃ってることを考えると労力に見合うかは微妙。 ボス戦でもレベルが高いだけでステータス等が微妙なダークポケモンしか手に入らないことが多く、終盤のラスボスの直前の数戦まで即戦力級の強力なダークポケモンが手に入らない。しかも当のラスボスに至ってはダーク・ルギア(前半戦)+ダークポケモン化した伝説のポケモン3体+高種族値のダークポケモン3体(後半戦)というインフレぶり。もう少しどうにかならなかったのだろうか。 この問題は前作でもあったが、あちらは本作と違って序盤やボス戦などでコンスタントに即戦力級の高種族値ポケモンをスナッチする機会があった。しかも捕まえた時点でのレベルが高めな分大器晩成型のポケモンでも活躍させやすかったためここまで酷くはならなかった。 進化の石が各種最大2個しか手に入らない。 ほのおのいしはダークポケモンにガーディとロコン、リーフのいしはウツドン、タネボーがいるにもかかわらず1個しか手に入らない。当然、進化前のポケモンで終盤まで戦うのはかなり厳しいため使えるポケモンは更に限られてしまう。 ほのおのいしはイーブイ用にも1つ貰えるが、こっちを流用した場合イーブイが進化できなくなってしまう。 ちなみにみずのいしは選択制のシャワーズを除くとシェルダーのみ、かみなりのいしは選択制のサンダースのみ、つきのいしとたいようのいしは必要とするポケモンがいないため問題はない。 初心者には厳しすぎる仕様の数々。 前作同様レベル上げが大変。むしろ悪化している面も見られる。 前作と比べると登場するポケモンのレベルがかなり低くなり、レベルのインフレも最終盤に至るまでかなり緩やか。そのためただでさえ少ない獲得経験値がさらに少なくなっており、メインシナリオの中でポケモンを強くする事はまず望めない。しかも比較的強いトレーナーと戦える「バトル山」は、エリア9を除く奇数エリアで相手のレベルが急激に上がるようになったせいで丁度いい相手と戦いづらくなった。 前述の通り、ラスボス直前の数戦でいきなり大幅な難易度インフレが起こる悪癖も相変わらず。それまではレベル40以下の(比較的)種族値が控えめなポケモンばかり使ってくる中で突然レベル45~50の高種族値ポケモンを大量に繰り出してくる。しかもかなり強いダークポケモンを3体以上使ってくるので普通に戦うだけでもかなりキツイ。スナッチできれば最終決戦での即戦力にはなるものの、スナッチにかかる労力まで考えるとただでさえ高くなる難易度が更に跳ね上がるため覚悟が必要。 資金やわざマシンも非常に手に入りにくい。そのせいでボールや回復アイテムなどの各種アイテムが使いづらくなっている。 特にわざマシンは本作だけでは全種類集めることはできず、複数入手できるものもかなり少ないため、有用なわざマシンや使い勝手の良いわざマシンは本編以上に非常に貴重。しかも、それらはエンドコンテンツであるオーレコロシアムの景品だったり、相当念入りに探さないと見つからないものが殆ど。手軽に手に入る優秀なわざマシンはほぼないため、足りない戦力や戦術の穴をわざマシンで補う事もそうそうできない。 しかも購入によって複数入手できる攻撃技のわざマシンは「めざめるパワー」以外かなり高価でおいそれと手を出せない。ラインナップも「だいもんじ」「はかいこうせん」といったPPや命中率が低めな大技ばかりなので、戦闘後にPPが回復するシステムではないシナリオ中では使い勝手が悪い。 一応、シナリオが中盤から終盤に差し掛かったところで賞金を2倍にするおまもりこばんが手に入るので、これをポケモンに持たせて研究所前にいるアスリンを繰り返し倒せば資金はどうにかなるが、殆ど救済処置になっていない。 エンディング後に解放されるオーレコロシアムの難易度。 1セット4戦が8セットという仕組みになっており、勝ち抜くことでしあわせタマゴが手に入るイベントが発生したり、称号や優秀なわざマシンがもらえるなど、やりこみ要素の一つになっている。 しかし、やりこみ要素と言う事もあって1セット目の初戦から尋常ではない高難易度ぶり。本作で手に入るポケモンだけでは全く歯が立たないのは言うまでも無く、GBAの他作品からポケモンを連れて来るにしても、バトルフロンティアや対人戦を意識して一から厳選して丁寧に育てたポケモンがいなければ1勝すら危ういレベルで、ハードルはかなり高い。 しかも、レベルに関するルールがかなり厄介。基本的に自分の最高レベル=相手の最高レベルというルールだが、こちらの手持ちの最高レベルが60未満の場合は相手の最高レベルは60に統一されてしまう。そのため、GBAから連れてきたポケモンが(当時の大会などのルールに準拠した)レベル50ルールに則って育てていたものだった場合、そのポケモンをレベル50ルールで使えなくなることを覚悟してレベル60以上に上げるか、使用を諦めてこのコロシアム戦の為に1からポケモンを育てないとならない。 テンポが悪い 相変わらずのテンポの悪さ 前作で問題となった一部のポケモンの瀕死後のアニメーションの長さが短縮されるなど改善された部分もあるが、それでも全体的にアニメーション部分が長い。本家と違って設定でエフェクトを切れないのも致命的である。また、移動も速くはない上、本家のように移動速度を上げることもできず、テキスト速度も変更できない。 ストーリー上複数回行かなければならないONBSビルは街の入り口から遠く、エレベーターを一つずつ乗り継いで屋上まで行かなければならず、非常に煩わしい。 ダークポケモンを取り逃した場合の再戦が非常に面倒 本作のダークポケモンは倒すなどして取り逃してしまった場合、シャドーを抜けてオーレ地方中を点々と放浪しているミラーボの手持ちに加わる。前作と違い、エンディング後まで待たずともミラーボを追いかけて戦いを挑めばリトライできるようにはなったが、戦いが終わると去っていくミラーボと再び戦えるようになるまでにはそれなりに時間がかかる上、1戦につき1匹だけしか手持ちに加えてこないため、何匹も取り逃してしまうと何度も時間を掛けて戦いを挑む羽目になって相当面倒なことになる。 演出 敵トレーナーが使用してくるポケモンがかなり偏っている。 本作では『RS』までのポケモン300種以上が登場するが、戦闘回数の割に使ってくるポケモンが似通っていることが多々あり、飽きやすい。 例えば、最序盤のノーマルタイプでは第二世代のオタチ、第三世代のジグザグマは頻繁に登場するが、第一世代のコラッタは全く出ない、同じく最序盤の虫ポケモン枠でも第三世代のアゲハント、ドクケイルは頻出するのに第一世代のバタフリー、スピアーはほとんど出ない。 戦闘時のBGMが偏りすぎている。 本作のシナリオ攻略上必須な戦闘はシャドー戦闘員とスナッチ団戦が9割以上を占めるが、頻度の高さと一戦辺りの長さの割にBGMはボス戦を除き一切変わらない。そのため、前作の「テンポの悪さを大幅に軽減する」評価とは逆に、「単調で面倒な戦闘を助長する」問題点と化している。 一応、シャドー戦闘員のBGMはそれなりに好評。 バトル山のBGMが変化しなくなった。 前作ではエリアごとに戦闘時のBGMが変わる仕様だったが、本作では全てのエリアでBGMが統一された。せっかくの名曲も長丁場になると飽きやすい。 本作では棄権せずに100連勝することでジョウト御三家を1匹もらえるが、早くても3時間はかかり、その間ずっと同じ曲を聞き続けることになるため作業ゲーになりやすい。 その他 本家の図鑑穴埋めとしては微妙。 ヤドン系(『LG』限定)とヤミカラス・ハリーセン・デリバード(『FR』か『コロシアム』限定)とムウマ・マンタイン・ニューラ(『LG』か『コロシアム』限定)が入手不可能。加えて、カントー御三家やホウエン御三家、化石ポケモン、ラティオス、ラティアスも入手不可能であり、ジョウト御三家も一匹の入手に最速で三時間近くかかるため、『FRLG』と『エメラルド』の図鑑完成という目的では本作の必要性は薄い。言い換えれば本家5作と『コロシアム』だけの方が効率的。ただし、『RS』の全国図鑑にはルギアも含まれるため、それだけのためには必要ではある。 本作で入手できるポケモン99種(*4)中52種が本家で特定のバージョン限定といった制限もなく入手でき、21種(進化系含む)が『コロシアム』と重複しているため、それらを入れるくらいなら上記の抜けをなくして欲しかったところ。 前作で不評ながら改善を望まれていたコロシアムモードが削除された。 前作のものは荒削りではあったが独特の面白さがあり、本作で改善を望まれていた。しかしそれをまるまる削除するという斜め上の対応。一応シナリオモードに類似したルールのものが1つだけあるが、前述の有様。 結局散々宣伝していたくせにGBAとの連動でやれることはストーリー上で捕まえたポケモンの交換と対戦のみ。あんまりすぎる。 不正なポケモンを使うNPCがいる。 ヘルゴンザは「はかいこうせん」を多用するトレーナーなのだが、当時は覚えない「エアームド」がこの技を覚えている(*5)。 総評 前作の不評から多くの要素の改善が望まれていた本作。 しかし結局ゲーム性に関わる問題点は解決されず、シナリオや演出面など前作に劣る点も散見されるため、続編物として決して良くない出来である。 また、第三世代との連動要素は散々宣伝されていたのに申し訳程度しかなかったことから、主に『ルビー・サファイア』の新ポケモンで深い対戦ができると思っていた人達をガッカリさせたことも忘れてはならないだろう。 以上の点により、ジニアス・ソノリティ=ポケモンに不向きという図式をコアなファンに確立させた作品となってしまった。 しかし、相変わらず良質なBGMやバグの少なさ、前作で不評だった要素の改善など、一定のクオリティはあり、第三世代以降で使える特別なポケモンを捕獲できるツールとして捉えたり、本家とは一味違うポケモンを楽しみたいならやってみる価値はある。 逆に高い完成度を持つ対戦ツール・RPGを期待する人にはお勧めできない。 余談 ラスボスの戦闘開始時の台詞「死ねい!」はポケモンシリーズとしていかがなものか、と物議を醸した。 その後の展開 当時GCや第三世代が末期だった事や前作のように希少価値のある特典ディスクもなかったため、すぐに値崩れが起き、次世代機のWiiが発売される頃には300~500円程度で投げ売りされている光景もしばしば見られた。 なお、本作の反省からか次作『ポケモンバトルレボリューション』は対戦に特化した内容となったが……。 ラスボスが持つダークポケモンの厳選難易度は、厳選が不可能なもの(コロシアムのホウオウ、セレビィなど)を除けばポケモン史上最高とも言われている。 これはバトル後に強制セーブされる仕様のせいで能力が見れないバトル中に厳選をする必要があるという仕様のため。HPと素早さは計測可能だが、他の能力と性格はお互いのダメージから逆算しなければならない。 よりにもよってラスボスの手持ちに「きんぞくおんサンダー(*6)」が含まれているため、厳選するものは少なからずいた。 現在は乱数が解析されており、それに抵抗がなければ乱数調整も可能になった。 前作もだが、本作はセーブデータがコピー不可能であるため、一切の抜け道はない。 本作および『コロシアム』で入手できるナショナルリボン(リライブが完了した証=元ダークポケモン)が付いたポケモンは『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』以降GTS、ミラクル交換などの交換に出すことができない。 ちなみに「何故交換できないのか」と公式に問い合わせても回答を拒否される。 本作でしか覚えられない限定技は多いが、後に本家で普通に覚えられるようになった技も多数存在する。下記は例。 ファイヤーの「おにび」:『DP』以降の技マシンで習得。 メリープの「いやしのすず」:『HGSS』~『USUM』の教え技で習得。 トゲピーの「トライアタック」:『剣盾』の技レコード、および進化系のトゲキッスの基本技として習得。 サンダーの「きんぞくおん」:『SV』のDLCで追加された技マシンで習得。 なお、同じく限定技の「バトンタッチ」も『剣盾』の技レコード、『SV』の技マシンで習得可能。
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【名前】 ダークブルース 【読み方】 だーくぶるーす 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性、悪 【所属】 ネビュラ 【登場作品】 『4』『5』 【基本装備】 ソード 【アニメ版CV】 松風雅也 【詳細】 ブルースがネビュラの手によって闇の力を植え付けられた姿。 『4』ではダークチップを使ってしまった炎山のもとからブルースが離れ、ウラインターネットにてダークチップの影響が浸透するまで拘束されている間に、ネビュラのネットナビから「ダークブルース」という名前を与えられていた。 『5』では作中で、ブルースがメディをかばいクラウドマンの攻撃を受けてしまう。 そのままブルースの姿が消えたため、当初はデリートされてしまったと思われたが、実はネビュラが回収しダークロイドへの改造を施していた。 そして、ウラインターネットでのリベレートに乗り込んできたチームオブブルースのナビたちの前に姿を現す。 戦闘の際は、通常のブルースの技の他に「シャドースラッシュ」と「ダークエッジ」という二つの専用技を使ってくる。 どちらもブルースの影を呼び出す技で、「シャドースラッシュ」は影で射撃系の攻撃を防いだ後、影が反撃に斬り付けてくる。 「ダークエッジ」は、自エリア後方に現れた影がダークソードで攻撃すると同時に移動不可状態にし、直後に本体も前からチップ破壊効果付きのダークソードを放ってくる技。 どちらも厄介な技な上に、リベレートミッション中なのもあって対策もしづらい。 アーマー持ちで優秀なマグネットマンが、このミッションでは参加していないのがさらに厄介さに拍車をかける。チームメンバー全員の数の暴力で押し切った人もいるのではなかろうか。 リベレートミッションで敗れた後は、復活したコスモマンの力もあり逃走。 その後、ウラインターネット4のネビュラの最終作戦で使われたサーバーを破壊しに来たロックマンの前に現れる。 実験に問題がなく終了し、不要になったサーバーを一刀のもとに破壊し、そのままロックマンにも刃を向ける。 しかし、その凶刃は寸前に現れたメディとカーネルによって止められ、そのままメディの癒しの力により闇の力は消滅。 ブルースは無事に救出され、その際にロックマンにブルースソウルの力を与えた。 また、ダークブルースだった時のアクセス記録からネビュラの本拠地の所在が判明。 物語はここから最終局面へと向かう事となる。 ちなみに、ロックマンエグゼ本編の時系列としては『4ブルームーン』と『5チームオブカーネル』が正史線上であるため、 ダークブルースとロックマンが実際に対峙したのは『4』側の方であり、『5』側はIFという形と思われる。 アニメ版 AXESS 第27話「決戦!ネビュラ基地」で炎山がダークチップを使用した事によりダークロイド化したという設定。 このとき使用したダークチップは、第26話「青き炎の記憶」でアネッタがネビュラから「使えばどんなネットナビもダークソウルに取り込まれる」と吹き込まれ、炎山のチップホルダーに忍び込ませて使わせようとしていた。 アネッタと和解した後に熱斗がそのダークチップを所有しており、リーガルの居るタンカーでのシェードマンとの戦いで生き残るため、熱斗がやむなくロックマンに使用しようとした瞬間に炎山が奪い取り、アネッタの制止を振り切り、 「許せ!ブルース! ダークチップ、スロット・イン!!」 ダークチップの力を得たブルースが通常攻撃の効かないシェードマンを圧倒していく。 それでも引けを取らないシェードマンに苦戦する中、ブルースは自らの力をロックマンに託し、シェードマンを撃退した後に暗黒城へ逃亡してしまう。 そして、同時期にネビュラに忠誠を誓った他のダークロイド達から抜擢されて幹部へ昇進する。 その後、第29話「炎山VSブルース」にて炎山が使ったダークチップはネットナビをダークロイド化させるダークロイド因子が内蔵された強化型であることがレーザーマンから明かされると同時に効果が発動し、ブルースは完全にダークロイド化してしまった。 アニメ版の容姿は、ゲーム版に比べて元のブルースのデザインから大きくアレンジされている。 全体的に装備の色合いが暗くなったデザイン。ヘルメットとブーツの白かった部分が紫になり、バイザーの色は赤く変化している。 束ねた長い後ろ髪はくすんだ色合いと肩幅以上に横に大きく広がった髪型に変化している。 性格も変わり、「死ね」、「くたばれ」、「死にぞこない」等といった暴言を多用する冷酷非道な悪役となっている。 さらに、過去を嫌って自分が炎山のナビであったことをも否定し、熱斗たちの説得にも断固として応じない。 第48話「まりことゆりこ」では、リーガルが命令した実姉大園まりこの殺害に反意した大園ゆりこに「貴様…裏切り者ぉ!!」と怒りの罵声と共に重症を負わせた挙げ句、それを庇った岬刑事諸共橋の上から海中へ転落された。(実際には岬刑事に助けられて二人とも生存している) 続く第49話「さらばブルース」では、名人が世界中に送信した「科学省がディメンショナルコンバーターを完成させ、間もなく実験が始まる」というメールを察知し、廃墟となったホテルに出現してディメンショナルコンバーターを破壊するが、それは自身をおびき出すための偽物のコンバーターであり、本物のコンバーターはホテルの外から起動し、サイバーワールドへの逃げ道もロールたちに破壊されてCFロックマンとの戦闘に移る。 一度は計算以上の破壊力を持つダークオーラの暗黒弾を2発撃ってディメンショナルコンバーターの出力を25%まで低下させ、ダークネオバリアブルでCFロックマンを殺害しようとしたが、逆にダークオーラを捨て身で吸収(第47話「宇宙からのメッセージ」で偶然判明)されてしまい、その隙に背後からワクチンチップを注入されてダークチップも破壊され、元の姿に戻った……と思いきや、 「残念だったな。俺のダークチップは自ら学習し、進化する自立型チップ。同じ手は二度と通用しない」 破壊されたダークチップが自己再生してしまい、まさかの失敗。 なんと、ダークブルースのダークチップは人工知能のように自己学習して進化する自立型チップであり、一度 破壊されたりすると、その時のデータを学習して耐性がついてしまうという厄介なものだった。 「小賢しい作戦など立てた報い、貴様の命で償ってもらう!!」とダークオーラを纏ってCFロックマンに襲いかかろうとした際、炎山がスロットインした2枚目のワクチンチップを打ち込まれるも、「無駄だ。例え元の姿に戻ってもそれは一時のこと、俺はダークロイドだ!」と一蹴し、炎山に襲いかかる。 さらにクロスフュージョンで炎山と合体した際には、炎山の体を乗っ取って怪物のような顔つきに変化し、奇怪な咆哮をしながらCFロックマンをダークオーラの気弾で吹き飛ばし、絞め殺す寸前まで追い詰める。 精神世界での対決では、炎山の幼少期のビジョンを見ても「くだらん!こんなものを見せて俺の心が揺らぐとでも思うのか? 馬鹿な奴め!」と一蹴し、ダークネオバリアブルの斬撃や暗黒弾の連射で始末しようとするもとどめをさせず、逆に自身が追い詰められた末にCFブルースの姿と化した炎山に「どんな姿になろうとも…どんなに心が汚れても…ブルース、お前は、俺のナビだ。」と抱かれて放心状態になり、最後はCFロックマンにナビマークを掴まれる形でダークオーラを根こそぎ吸収し尽くされて「ダークオーラガァァ!ヤメロ!ヤメロォォォォ!!」と断末魔を叫びながら敗北。同時にダークチップも石化して砕け散る形で今度こそ完全に破壊され、精神世界の自身も砂と化して消滅した。 しかし、元のブルースの意識は心の奥底(炎山が生まれ育った家の像の中)に封印されており、エピローグで自我を取り戻し、元に戻った。 悪役に徹したブルースがAXESSで描かれていたが、後の「BEAST+」第22話「実体化する幽霊」で似たような人格のブルースが登場しライカ サーチマンと戦っている。 正確には、キャッシュによりキャッシュデータから生成されたファントムナビのブルースなのだが、言動はダークブルースそのもので「くたばれ」などの言葉も用いている。 さらに、相方としてファントムナビのロックマンと組んでおり、こちらは「Stream」に登場したダークロックマンの口調そのもの。 ダークロックマンとダークブルースがタッグを組んでいるような感じの構図になっていた。
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《ナナ()/Nana》 アイコン ゲスト 年齢 16(歳はずっと停止している) 性別 女 種族 人間 誕生日 7月10日 血液型 A型 身長 164cm 体重 48kg 職業 元混沌の女神 好きなもの アオ、家族、ポッキー 能力 千里眼(キネシクスアイ) 闇の再来編でアオの前に現れた謎の美少女。 初登場時の容姿は黒のツインテールで白と黒のチェックの服と黒いスカートを身に着けている。右目は赤、左目は青とオッドアイ。 オシャレに服を着こなすセンスがある為毎回外見は異なり、それでも可愛らしさが抜けない格好をしている。 性格は明るく表裏が無い。 古酒の妹でありウィノとミオの姉。両親は行方不明。その為ウィノとミオの面倒はいつも自分自身でやっている。家事は上手な方。 ポッキーが大好物。 相手の能力・弱点を見破り、思考回路も読み取れる『千里眼(キネシクスアイ)』の持ち主。 基礎的な戦闘力を有さない故、この能力を開眼することでいかなる相手でも振り抜くことができる。 しかしこの能力はダークソウルによって体中に埋め込まれたもので、ナナ自身が初めから持っていたものではない。 元々カイルン家は全員「不老不死の病」にかかっており、古酒やウィノ、ミオも決まった歳で永遠に止まったままである。 因みに、ナナがカオスマスターと会ったのはケイオスが誕生したおよそ1000年前。それから歳はずっと停止している。 カオスマスターと一緒に神としての職務を全うしていたが、彼が突然姿を消した数週間後に彼女の心の中に負のイメージが生まれてしまった為、それを嗅ぎつけてきたダークソウルに体を知らずの内に奪われてしまう。 約1000年間ダークソウルに体を奪われたまま生活を過ごしてきて、やがて彼女自身にも異変が起こる。それがカオスメイドを生み出す切っ掛けとなる。 闇の再来編 彼女の初登場ドラマ。 当時は人の言葉を話す青いリスとして登場。 元々女神の存在を知っていたダークマスターは、魔法を使い彼女をリスの姿に変えた。 彼がダークスターを集める理由のもう一つは、ナナ…つまり混沌の女神の復活を阻止することだった。 アオにダークマスターを倒すように協力依頼をしたのは『計画』の始まりだった模様。 無論そんな事情を知る由もなかったアオにより、全てのダークスターが集められ元の姿に戻ることができた。 ダークマスター戦、及びスーパーカイズ戦では短時間でスマブラメンバーを呼び集め、アオたちをサポートしていた。 激戦!アオvsアオ!? アオと共にエッグマン本拠地へ乗り込み、ダークマスター配下メタルアオに戦いを挑んだ。 窮地に陥ったアオに世界でたった7つしかない「幻の薬品」を与え、スーパー化させる。 GAME OVER編 テラクッパ(ダークソウル)撃破後、七神衆を連れて天空のクッパ城に姿を現し…ついにアオたちにその本性を打ち明ける。 全てが明らかとなった時、アオに戦闘を持ちかける。 目の前の真実を受け入れられず動揺する彼を魔法で追い詰め、とどめにビームソードで心臓を刺し海に突き落とす。 CONTINUE編 運良く命を拾われたアオと心配して駆け付けてきたDMトゥーンの二人と再び対面する。 ケイオスの未来を懸けたデスゲームの参加を持ちかける。 ゲームが終盤を迎える際、いよいよ真の姿を現し、アオに究極の戦いを挑む。混沌の女神、カオスメイドとしての姿で。 謎の異次元空間にてアオと一騎打ちで激戦を繰り広げるも、コアにナナが捕らわれていたのを確認し彼の表情は一変。女神を打破し、「ナナ」を救う為に彼は剣を握り女神にとどめを刺す 長い激戦の末カオスメイドは完全に葬られ、ナナも彼に無事救われる。 自身のこれまでの過ちに気付き、住民たちに大きく謝罪。 この時改めて、ナナは混沌世界の住人の一人となった。 RESET編 裏切りの七神衆キルゴアによりカオスエネルギーを奪われ、住民たちと共に奪還を試みるが返り討ちにされてしまう。 「もう駄目か…」と誰もが諦める中、ただひたすら祈り続けた結果、自分の弟が世界崩壊の危機を回避したことに繋がった。 今は女神でも能力者でもなく、ごく普通の人間として生きている。 家族と一緒に本当の平和を探し出す為、旅に出ている。時々皆のところに戻ってきたりもする。 絶望へのカウントダウン編 列車内にてラストバトルが繰り広げられる中、天の言葉として登場。 列車を止める手段が無くなって焦っていたアオに落ち着きのある言葉を発し、導火線がある事を教えた。 永久に眠れ 古き混沌編 英雄の世代がレインドへと変わったこの時代、ひょんな出会いから彼と共に世界滅亡の衝突を食い止める為に黒い玉を集める旅に出かける。 第四章では秋永軍の大群に自ら剣を握って突撃していた。 関連ページ アオ レインド ウィノ 古酒 X カオスメイド 女神の日記 女神の部下 混沌神下七神衆 闇の再来編 GAME OVER編 CONTINUE編 RESET編 関連画像 ?id=437.jpg キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る